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2006.12/03(Sun)

そのすきまにあるなにか・7・ 

「ヵょはさあ、まだ彼氏とつづいてるん~?」

 ミサキがいきなりそんな話題。
 ぃゃ唐突だなぁまたこれ。

 コーヒーショップの奥のほうのソファ。ほんのり明るい照明は柔らかくて心地よいなあと思う。自分の部屋にいる心地よさとはまた違って、すこし緊張したような他所ゆきの心地よさ。コーヒーの香ばしいアロマがほのかに漂っていて。

 ――ぅん、なんとなく、て感じかなあ。
  これといって進展もないんだけどサ。ぃぃ感じかも

「もっとさ、盛り上がってたりするのかと思ってた。
 ちゃんとデートとかしてるの?メイルいれてる?やさしくしてる?
 あの仔ゎさびしがり屋さんだから、しっかり捕まえとかないとどっかいっちゃうよ?」

 む~。

 ――でもさ、ただ一緒にいるだけでも、なんだか気が休まる感じだし。
  デートゆかあたしの用事につき合わせてることが多いかなあ?

「ほんとにぃ~?
 ほんとにそれだけなんだ? だいぶかわったんだな、あの仔。
 ほんきなんだ~? それぢゃ、ヵょのこと?」

 でも。

 あいつは。
 あたしのことどんなふうに思っているんだろう?
 あたしは。
 あいつのことどんなふうに思っているんだろう?

 なんとなく続いている。でもほんとそれだけなの?
 なかなか会ってるときとかそんな微妙な話題に触れられないし。

「なんかさ、ここで踏み込んでみない、一歩?
 ほんとにこのままでいいの、ヵょわ?
 あの仔のこともっと知りたいとか、おもわない?」

 たとえば。
 レストランに入っても、なんとなく同じもの合わせてくれる。
 あたしがコントロールしてる訳でわないんけど。
 気がつくといつもあたしに合わせてくれている。
 確かにあいつのこと、あんまり知らないのかも。

 ――うん、知りたいよ? 確かにあいつこのこと。
  ときどきあいつ、何考えてるか分かんないことあるし。
  でもサ、なんだかこわくてさぁ~。

「だからさ、なんかイベントしたりして~。
 お近づきしてみれば?」

 ――イベントてゆったって、ゲームぢゃないんだからw
  そう簡単にフラグ立たんよ?

「ヵょがイベント起こすんだよ、だから~っ。
 だってヵょわ~一人暮らしぢゃん、思い切って部屋に呼んでみたら?
 あたしなんか親と一緒だったからありえないシチュだけど。」

 ――えっ、えっ?
  そんなのむりむりむりむり。

「あの仔はだいぢょぶだよ、すぐ乗っかってきたりしないから。
 いがいとぢゅんなんだよなぁ~あれでも。
 かっこつけてるけど、その辺わきまえてると思うよ?
 ヵょのこと大切にしてるみたいだし?」

 ――乗っかるてw、ネコとかぢゃないんだから。
  でもミサが言うんだったら、大丈夫かなあ? でも不安だし。。。

「たとえばさ、一緒になんか作って食べるとか。
 あの仔なら好きな映画、てゆかアニメ? 一緒に部屋で見るとか。
 なんだか最近パソの調子が悪いから見てくれる~? とかさ~。」

 む~
 ミサキらしい発想。ぅんぅん。わかるわかる。
 でもそれ、あたしがそんなこと言っても平気かなあ?
 そうゆうキャラ違うしなぁ?

「背中、押すよっ。
 これでも無駄に1年間勉強してきた訳でわないし。
 ちょっとしたきっかけで、大きく踏み出せるんだからさ~。」

 そんな調子でさんざんいぢくられ。ひやかされ。ひきだされ。

 ミサキは前に、確かにあいつと付き合ってたことがある。
 そいえばなんか、すごっくラブラブだったよねえ?
 うらやましいなあ、といつも思ってた。
 あんな風に自分に素直になれる気持ち。
 相手に投げつけられる、素直な気持ち。

 それなのにあいつとは、なぜ離れてしまったんだろう?
 そんなミサキのこと、聞いておきたかったんだよあ?

 「ぢゃ、またね♡」
 ミサキは手をひらひらさせて店を出て行った。

 あたしは。
 この1年間なにをしていたのだろう。

 あたしは。
 この1年間なにも変わっていないのかも。

 あたしは。


 あたしは。



 あたしは。。。?



 一歩。
 踏み出してみようか。。。

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2006.12/01(Fri)

~ interlude ~ まくあい ~ 

その
赤白の鉄塔に
純白の塔が重なる

まさにその時

おりしも
満たされし
紫気の内側より
魂の核子が
出でたる

時は充ち

河原に立つ
少女がひとり
天に両掌を掲げ

その想いが
いままさに
満たされる
 

テーマ : ゚・(つД`)・゚ - ジャンル : 日記

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